月別アーカイブ: 2014年4月

メニエール病

今日、ご相談にいらしたクライアント、Iさんはめまいや耳鳴りでお悩みでした。

 

耳鼻科の先生の診断は二転三転して、

最終的に「メニエール病」ということで結論づけられています。

 

メニエール病はめまいや難聴、閉塞感などが特徴の疾患で、

原因は本来、内耳の問題だといわれています。

 

ですから、

本来、筋骨格系の問題とはいえないのですが。。。

 

Iさんの場合は、首や肩のこりが重く、「眉間まで凝る」というお話でした。

 

また、現在、歯科治療中で、

2日前に親知らずを抜いたばかりでした。

 

試しに整顎術を試みてみると…、

 

低音耳鳴りは続いているものの、めまいが治まり偏頭痛も軽くなりました。

 

 

耳の穴(外耳孔)は、顎関節と同じ頭蓋骨(側頭骨)にあって

顎関節のすぐ手前に位置しますから、決して諸症状と無関係とはいえません。

 

当協会では、よくメニエール病の患者さんからご相談を受けます。

 

すべてのめまい、耳鳴りに有効だとはもちろん言えませんが、

顎関節の負担を取り除くことによって症状の緩和が見込める可能性はあるかもしれません。

 

※症状には個人差があり、100%の改善や効果をうたうものではありません。

整顎教室

日本整顎協会で「整顎エクサ」という、

自宅でアゴのゆがみや顔のたるみを緩和するための

セルフエクササイズを開発しました。

 

その関連で、昨日、

治療家の先生がた向けにセミナー講義をしました。

整顎エクサを一般の方向けに分かりやすく指導する「整顎教室」の解説です。

 

この整顎教室、日本各地の提携治療院で誰でも無料で受けていただくことが可能です。

 

提携治療院についてはまたの機会に詳しくご案内しますね。

目の左右バランス

「目の大きさが左右で違うので診て欲しい」と、

モデルのTさん(20代女性)からご相談を受けました。

 

「中学生の頃から」という肩こりに加え、

せっかくスラッと伸びた長身なのに猫背気味の座り姿勢。

(お仕事のときは背すじを伸ばすそうですが。)

 

長身の女性に多いのですが、

目立つのを本能的に嫌がって、無意識に背中を丸め込んでしまう方が多いです。

 

これ、意外ですが、堂々として見えるアメリカ人女性でも多い傾向だそうです。

(カイロプラクティック大学の同級生、長身女性から聞きました。)

 

Oさんはつい脚も組んでしまっていて、骨盤や肩にも左右の傾きが見られました。

 

目の大きさについてですが、

眼窩底(がんかてい)を形づくっている骨のうちの一つである、蝶形骨が傾いていると、左右のバランスが崩れます。

 

この蝶形骨には視 交 叉といって、神経神経がクロスする重要なポイントも位置しています。ですから、場合によっては眼が締め付けられるような苦痛が生じてしまう場合もあるのです。

 

見た目のバランスももちろん重要ですが、体の負担を軽くするためにもアゴのバランスを取ることが重要です。

 

その後、Oさんは集中して整顎術を受けることで、左右の眼の大きさのバランスが整ってきました。現在も月1のメインテナンスを続けておられます。