月別アーカイブ: 2014年6月

ホンマでっか!?首を鳴らすと脳卒中?

アゴが悪い方は首がこるのが特徴です。

さて、

 

 

「ホンマでっか!?TV」で、

統合医療の亀井眞樹先生が

自分で首をポキポキ鳴らすと、脳卒中になる可能性

について指摘されていました。

右上のテロップではスペースの関係で省かれてしまっていますが、
自分で』という部分が重要です。

亀井先生ご指摘のとおり、
脳底につながる重要な血管である
椎骨動脈
の内側に付着した血栓がはがれてしまって、
遊離血栓」となって脳底動脈をつまらせてしまう可能性があります。
 
また、亀井先生がおっしゃるとおり
関節の音にはプラシーボ効果があります。

この関節の音は「キャビテーション」といって
関節包の中にたまった老廃物(主に二酸化炭素と窒素)が

関節の中の「滑液」の中ではじける『気泡の音』です。

 
それ自体が害を及ぼすものではありません。

 
余談ですが、

 
美容院でシャンプーの際に頭を後方に倒した瞬間に

血栓がはがれて脳卒中になった事例もあります。

 
つまり、

 
首を鳴らすほど強い刺激ではなくても、

血栓がある場合は時限爆弾ごとき危険性があるのです。
これらの事故の確率としては「約3万人に一人」程といわれています。

(論文によってデータが異なりますが)

 

いずれにしても、

首に限らず、自分で音を鳴らす行為は避けるべきです。

 
なぜなら、

 
「自分で」関節を動かす場合、
動きが悪い骨は動かないままで、

動きが正常な、問題のない骨が余計に動いてしまって

 
不安定(グラグラ)になることが証明されているからです。

 
ちなみに、

 

訓練を受けたカイロプラクターの場合は、

 

動きが悪い骨だけを狙って、

必要最小限の強度で的確に関節を動かすことができるため、
安全性に問題はありません。

 

また、

 
わざわざ音をさせるような矯正は行ないません。

 
矯正音(関節音)は、

不可抗力で「たまたま鳴ってしまう場合がある」だけなのです。

 
万が一、

 
わざと音をさせたり、

音が出たことを、さも「矯正の効果」であるような説明をする

 

自称「カイロプラクター」にかかってしまった場合は通院を避けたほうがよさそうです。

 
藤原 邦康

米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック

ナチュラル美人になるために

メイクアップのパワーを示す27の写真』という記事。
「メイクで、女性の見た目はこんなに変わるのか!?」ということで話題になっています。
 

(かつて映像業界にいた)私の見るところ、
メイクの効果としては、以下の2つが挙げられます。
 

1)肌つやを良くする
  いわゆる「Baby Skin」というやつですね。

  吹き出物などがあると、人は本能的に病気を連想し避けたくなります。
  ですから、それらを隠して滑らかさを出すと、人の目には健康的で魅力的に移ります。

2)3D効果
  陰影を増すことによって、顔に立体感が出ます。

  今、流行りの3Dプロジェクション・マッピングじゃないですけど、
  立体感があると、顔の各パーツを大き目立たせることができます。

  これによって、目鼻立ちの印象が強くなるわけですね。
 

で…、

整顎ドクターとしてのご提案。

1はオススメ。肌つやを良く見せることは魅力UPさせます。
2に関しては。。。

やり過ぎ禁物です。
あまり陰影を付けすぎると、不自然になります。(夜の商売の方を除いて)

では、どうしたらよいかというと、
アゴの骨格を整えていわゆる「ナチュラル・メイク」が映えるようにすると、
 

柔和な表情になり、人をひきつける自然体の魅力が増します。

特に、ほうれい線やブルドッグラインが目立たなくなり、

さらに、「(けん)」のないリラックスした表情になります。
 

ということで、魅力を増したいあなたには、メイクと合わせて整顎をオススメします。