眼鏡バランスと就活

「写真を撮ると、眼鏡がズレて見えて見栄えが悪く、

かけ心地も左右違うんです。」

 

大学生のOさん(女性)からご相談を受けたのは去年の春先でした。

「就職活動の前にバランスを取っておきたい」という切実なお悩みでした。

就職活動では、プロフィール写真の見栄えも重要でしょうからね。

 

コンタクトに切り替えることも考えたそうなのですが、眼鏡に慣れているので、コンタクトにすると疲れて調子が悪くなるとのこと。

 

おっしゃるとおり、アゴのバランスが悪いと顔の骨格にも偏りが生じますから、眼鏡のかけ心地に左右差が生まれることがあります。

 

さて、

 

Oさんの場合、「体の凝りや痛みは特にない」とのお話でしたが、

姿勢チェックをしてみると…。

 

案の定、頭も肩も腰の位置も左右で高さが異なり、かなりの猫背でした。

 

また、アゴを開け閉めしてもらうと左右にぶれて動き、ガクガクします。

 

顔やアゴのバランスが悪い方はたいてい全身の骨格がゆがんでいます。

アゴと体はお互いにバランスを取り合っていますからね。

 

また、コリや痛みがないのは、良し悪しです。

痛みの感じ方というのは、個人差がかなりあって、痛みに強い方こそ負担や症状をためこみやすいのです。

 

Oさんの場合はその後、5回集中して全身を整え、6回目に整顎術によってアゴのバランスを整えました。

 

すると、「眼鏡がゆるくなった」とのご感想。(これは意図したわけではありませんが。)

 

その後、月1回のペースで継続的に体とアゴを整えていったところ…。

眼鏡のかけ心地がそろい、眼鏡がズレにくくなりました。

 

体も軽くなり猫背も目立たなくなって、はたから見ても、シャキッと背すじが伸びてどうどうと自信を感じられる姿勢になったことがよく分かりました。

 

Oさんは先日、無事に第一志望の食品メーカーの入社式にのぞむことができたそうです。嬉しいご報告を受け、私も感慨無量です。

 

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